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【大型から小型まで対応】レーザー印字装置の構想事例

 

榎本工業 技術ニュース

vol.111|榎本工業株式会社

板金へのマーキングでは、大型ワークの取り扱いや、小型ワークの段取り回数が課題になることがあります。


榎本工業では、現場の課題に応じて多様な専用機を開発・製作しています。
今回は、レーザーを使用した板金マーキング装置の構想例をご紹介します。

旋盤紹介 レーザー印字装置

〇  大型から小型まで幅広いワークに対応

本装置では、大型で2000×1500mm、小型で150×100mmのワークサイズを想定しています。大型板金のような広いワークから、小型ワークまで対応できる構成です。

〇  小型ワークの複数同時セットに対応

小型ワークについては、複数個を同時にセットしてマーキングを行うことが可能です。1個ずつセットする場合と比べて、段取り回数の削減につながります。

〇  バランサーを使用したセットが可能

大型ワークや重量物を扱う場合は、作業者の負担が大きくなりやすいため、バランサーを使用したセットが可能なレイアウトを想定しています。ワークの投入や位置合わせを補助し、作業性の向上につなげます。

〇  センサによるセットミス検知

ワークの置き間違いやセット不良は、マーキング位置のズレや加工ミスにつながる可能性があります。本装置では、センサによるセットミス検知機能を備えることで、マーキング不良の防止に配慮しています。

〇  X-Yステージによる位置決め

X-Y方向の繰り返し精度は0.2mmを想定していますレーザーヘッドの位置を制御しながらマーキングを行うことで、マーキング位置の安定化を図ります。

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