2026.05.21 【標準オプションから専用仕様まで】用途に合わせて選べる榎本工業の旋盤 榎本工業 技術ニュース vol.110|榎本工業株式会社 同じ旋盤でも、加工したいものや使い方はお客様によってさまざまです。 榎本工業では、小型旋盤・木工旋盤・小型ガラス旋盤などをベースに、標準オプションの組み合わせから専用オプションの追加まで、お客様の用途に合わせたカスタマイズに対応しています。 今回は、各機種の特徴とカスタム対応に加え、現在開発を進めている時計旋盤についてもご紹介します。 旋盤紹介 〇 小型旋盤 No.1100 No.1100は、小物加工や試作などに使いやすく、多数のオプションにも対応したコンパクトな小型旋盤です。 対象物:鉄、真鍮、アルミなど 把持方法:三爪チャック 把持径:1~60mm 芯間距離:200mm サイズ:520×260×191mm 重量:13kg 主軸回転数:ベルト掛け替えによる変速 設備ポイント:多数のオプションに対応 カスタム事例:おりん加工機・専用面板を製作し、ウレタン加工に対応 カタログはこちら! 取扱説明書はこちら! 〇 木工旋盤No.2100 No.2100は、木材加工を中心に長尺ワークにも活用しやすい木工旋盤です。 対象物:木材 把持方法:ドライブセンター 加工物最大径:φ155mm 芯間距離:760mm サイズ:1093×260×220mm 重量:13kg 主軸回転数:ベルト掛け替えによる変速 設備ポイント:芯間距離760mmで長尺ワークに対応 カスタム事例:木工以外の長尺物磨き作業用面板を製作 カタログはこちら! 取扱説明書はこちら! 〇 小型ガラス旋盤 No.4000 No.4000は、ガラス管などの細いガラス材を固定し、回転させながら加工や接合を行うための小型ガラス旋盤です。 対象物:ガラス 把持方法:クイックチャック 把持径:0.5~21mm 芯間距離:300mm サイズ:1000×550×1175mm ※専用作業台含む 重量:300kg 主軸回転数:回転速度調節ツマミによる可変速 設備ポイント:把持最小径0.5mmまで対応可能、レバーで簡単にチャッキング可能 操作性:ガラス接合時のハンドル操作や、クラッチによる左右軸の連動・非連動の 切り替えに対応 カスタム事例:お客様のご要望に合わせて設備サイズの変更に対応 〇 時計旋盤 ※開発中 時計旋盤は、時計部品のような小さな精密部品の加工を想定し、芯ブレを抑えた安定加工を目指して開発中の旋盤です。 対象物:超精密部品 把持方法:コレットチャック 把持径:0.5~6.5mm 芯間距離:145mm サイズ:300×70×167mm ※奥行はモータ含まず 重量:15kg 主軸回転数:ベルト掛け替えによる変速 開発ポイント:精度・使いやすさを追求して開発中 仕様ポイント:主軸剛性を高め、芯ブレを抑える仕様