2022.07.06 【iCAD SX】榎本工業の主力3次元CADのご紹介｜ 榎本工業 技術ニュースvol.35 榎本工業 技術ニュース vol.35｜榎本工業株式会社-専用機ナビ- ▶ iCAD SXの運用風景はこちら ◀ 若手技術者を中心にiCAD SXを運用 榎本工業の主力3次元CADのご紹介 榎本工業では、iCAD株式会社様のiCAD SX(正式名称：FUJITSU Manufacturing Industry Solution COLMINA 設計製造支援 iCAD SX」を活用しております。 今回は、榎本工業の主力3次元CADについてご紹介いたします。 榎本工業全体でiCAD SXの保有台数は17台。若い技術者を中心に運用をしております。 iCAD SXの他にも、「COLMINA CAE 設計者向け構造解析(旧名称：FJKSWAD)」を保有しており、部品ごとの強度解析を行い、品質向上や環境配慮設計に活かしております。 また、組立エリアで3Dモデルを確認しながら組立ができるように「組立支援ツール」も保有しております。 iCADを最大限活用するために、榎本工業で行っていることをご紹介。 ～設計者のスキルアップ～ iCADの基本操作を学ぶため、過去に2次元図面で設計した設備を3Dモデル化させていきます。操作が分からない時は、先輩社員が丁寧に教えています。 一通り操作を覚えてくると、次は先輩社員が設計した組立図から部品を1点1点切り離すバラシ作業を行います。 ～ iCAD環境の標準化と自社カスタマイズ ～ 社内で設計環境の標準化をしています。 また、自社の設計スタイルに合わせて、機能拡張プログラムを開発しています。 ～ iCADの各部展開 ～ 設計部門だけでなく営業部門や生産技術部門でも運用しております。 営業部門では、3Dモデルを活用したお客様へのプレゼンテーション。 生産技術部門では、iCADデータを変換しCAD/CAMに取り込みNCファイルの作成を行っています。 いかがでしょうか。 榎本工業では、3次元CADはもちろん、状況に合わせて2次元CADも使用し加工機や試作機・専用機の設計をしております。 設備のことで解決したい問題がございましたら、ぜひお気軽にお問合せください！ 各種ご質問・お問合せはこちら 本メールは、過去榎本工業の担当者と展示会等で名刺交換させて頂いた方、弊社ホームページからお問合せ、資料請求等を頂いた方にお送りしております。今後このようなメールがご不要な方は、お手数をお掛けしますがメール下部の「配信解除」より配信停止処理頂くか、本メールに返信でお知らせください。
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