工作機械メーカーが提供する工作機械カスタムのソリューション
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生産現場で使用する設備群は、それぞれの企業の生産体制に合わせて柔軟に製作することが必要です。榎本工業では実際の加工対象や現場スペース等を詳しくお伺いし、優れた納期とコストパフォーマンスを実現します。ここでご紹介するのは納入事例のほんの一部ですが、気になったアプリケーションや設備があればお気軽にお問合せください。
1,000x550x1,160mm
W 230 × D 420.5 × H 348.3
W 1,032 × D 1,088 × H 1,500
幅650㎜×奥行800㎜×高さ1500㎜
ねじ加工で1ピッチあたりのピッチを可変させた加工事例です。榎本工業のCVN-50は、設置面積1㎡を切る超省スペース設計でありながら本格的な5軸制御を実現しています。
CVN-2000をベースとして、カメラを付加。高精度の位置決めを実現しています。φ0.1mmまでの連続穴加工、特殊穴加工を高効率で加工可能。また樹脂基板やフイルム、工具鋼、難削材等加工材料を選ばずに穴加工が可能です。
W 674 × D 670 × H 642
W 650 × D 800 × H 1,500(CVN-50スペック)
小型でありながら金属材料の加工に適したタッピングセンタです。 榎本工業の標準機CVN-50をベースとしており、1m×1mの設置面積があればどこにでも設置が可能です。 小型工作機械でタップ加工できる機械は業界内にもほとんどなく、このカスタム事例もお客様のご要望に基づき開発しています。
細軸ワークの専用加工機として超小型旋盤(標準仕様)をカスタマイズした事例です。 開発・試作用途で採用頂きました。
榎本工業の小型工作機械 標準機であるボール盤をカスタム仕様で納入した事例です。 コレットチャックでパイプをクランプし、回転工具で加締めるという作業を、特注のカシメ用治具を用いて1工程で完了することができる加工専用機です。
いずれも1mm厚の金属板に対して加工実施
異種金属を接合した事例です。アルミ-真鍮、真鍮ー銅材について実績があり、ご要望頂いた材料でのテストカットも可能です。