2026.04.09 【1台で穴あけ・タップに対応】ツインヘッドスピンドル仕様のCVN-50THS 榎本工業 技術ニュース vol.108|榎本工業株式会社 今回は、CVN-50シリーズのカスタム機「CVN-50THS」をご紹介します。 CVN-50THSは、ツインヘッドスピンドル仕様を採用した4軸加工機(標準:3軸加工機)です。 加工内容に応じてスピンドルを使い分けることで、1台で穴あけ加工とタップ加工をすることができます。 「工程ごとに設備を分けるほどではないけれど、1台で柔軟に使いたい」 そんなお客様からのニーズに応えた仕様です。 特徴 CVN-50THSの特徴は、2種類のスピンドルを備えている点です。 1台の設備でワークや加工内容に応じて使い分けることで、必要な工程を省スペースで行えるようになります。 設備の仕様 ・X/Y/Z/A軸の4軸仕様(A軸はオプション対応) ・Z軸に高速スピンドル、低速スピンドルを搭載 高速スピンドルは穴あけ加工、低速スピンドルはタップ加工に対応 ・ATC(6本) ・ストローク:X430 / Y200(ATCありの場合) / Z200 ・テーブルサイズ:最大500×200 ・クーラントタンクは外付けタイプ(※機内設置も可能) ・重量 約900kg 小型5軸加工機 CVN-50 標準機について CVN-50は「小さなものは小さなスペースで作る」をテーマに設計しているCVNシリーズの小型5軸加工機です。 金、銀、チタンをはじめとする様々な材料の加工に適しており、時計や歯冠、噴射型ノズルなど、多岐にわたる業界で愛され続けている一品です。 また、カスタマイズをすることで特殊形状の部品加工や量産加工への対応も可能です。